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	<title>BLOG - 星野沙織  Hoshino Saori&#039;s WebSite</title>
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	<description>ヴァイオリニスト星野沙織の公式HPです。</description>
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		<title>初夏へ向かう日々の緑</title>

		<description>やっと肌寒さが和らぎ、本格的に初夏へと…</description>
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			<![CDATA[ <img src="https://wox.cc/user/hoshinosaori/o/IMG_3106.jpg" alt="初夏へ向かう日々の緑" class="pict" style="float: left;" />やっと肌寒さが和らぎ、本格的に初夏へと空気が移ろっていくような、そんな陽気ですね。お久しぶりです。

さて、昨日4月28日に小学校からの幼馴染三人で活動しているトリオ、「トリオ・カルディア」として、日本放送主催のラジオパークに出演して参りました。垣花正さん、那須恵理子さん、森永卓郎さん、紅晴美さん、三浦祐太朗さん、そしてせんとくんと日比谷公園の特設ステージにて共演させて頂いたのですが、テレビやラジオで拝見、拝聴している方々とまさか同じ舞台に立てるなんてなんだか夢のようといいますか、現実味がないようであっという間に過ぎてしまいました。

わたしたちが今回出演させていただけるきっかけになったのは、6月に奈良で開催されるムジークフェストならに参加、演奏させていただける運びとなって、そのPRにとせんとくんとラジオパークに出演させていただく流れになりました。
前日までは実感がなくてあんまり緊張していなかったのですが、本番当日の朝、ムジークフェストならについての質疑応答があると知りまして急に緊張が高まりあたふた笑
もともと喋るのは苦手ではなく、ライブなどでもだいぶん慣れてきていたので、久方ぶりにMCでわたわたしました(>_<)でも垣花さんはじめ、出演の方々の暖かい雰囲気に包まれて無事にイベントを終えることができ、本当に感謝しています。こんなに貴重な体験をさせていただけて贅沢だなあと幸せを噛み締めながら昨晩は眠りにつきました。共演してくださった方々、日本放送はじめイベントスタッフの方々、ご来場くださった方々、そしてトリオカルディアの二人、どうも有難う御座いました！

はたと現実に目を向ければ学校のおおきな本番まで二週間程になってて、どうしよう！！と急に青ざめております。最近トリオの活動に対しての時間の割き方が大きくなってきて、まずいなあと感じながらも、例えばデザインしたジャケットを気に入ってもらえたり、作った曲なんかを音に出して貰えたりするととても嬉しくて、もっと頑張って二人の力になりたいなあと柄にもなく思ってしまうのです。
わたしは割りと面倒臭がりで、いい加減なところも多く、薄情だし迷惑を多々かけるのでもしもわたしがわたしのようなひとと対峙したらきっと友達にはなりたくないといつもいつも思うんです。

でも、そんなわたしと辛抱強く付き合ってくれる方々っていらっしゃって、本当にそういう方々には感謝の気持ちでいっぱいです。ことトリオの二人は一緒にいる時間が長いので、負担を沢山かけているのですが嫌な顔をせずにわたしと付き合ってくれていて、本当に有難い限りです。

少しずつできる事を増やして、少しずつ大人の振る舞いや考え方を学んで、少しずつ思いやるという心を育たせていけたら、それでいまよりもう少しでもまともな人間になれたら、と思いながら日々失敗と反省を繰り返しておりますので、どうぞこれからも遠くからでも見守ってくだされば幸いです。

桜はもとより花街道も散ってしまいました。こでまりが可愛らしく新緑の中に白い笑顔を覗かせ、ハナニラは駅までの道のりを楽しくさせてくれます。さるすべりの肌はよりみずみずしく、野草もぐんと若々しい活気に満ちてきました。

わたしも植物たちのように、夏へと向かう説明し難い命の勢いや憧れを身体中に含んで、一日一日を生きていきたいと願っています。

写真は先日のラジオパークin日比谷公園にて、森永卓郎さん、紅晴美さん、せんとくん、わたしたちトリオカルディア。<br style="clear: both" /> ]]>
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		<dc:subject>UNARRANGEMENT</dc:subject>
		
		<dc:date>2013-04-29T13:54:10+09:00</dc:date>
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		<title>変わっていったものと</title>

		<description>花冷えといって相違ない、むしろ冬に立ち…</description>
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			<![CDATA[ <img src="https://wox.cc/user/hoshinosaori/o/IMG_8622.jpg" alt="変わっていったものと" class="pict" style="float: left;" />花冷えといって相違ない、むしろ冬に立ち返ってしまったような気温がここ数日続いておりますが、みなさま体調など崩されていませんか？
わたしはといいますと、すっかり服装も冬へ逆戻り。最後の奇襲をかけてきた冬将軍に早々と白旗をあげている次第です^^;本当に寒いのは苦手！

さてしかし、季節が春というのは間違いなく、オオイヌノフグリが地面に青い電球を灯し始めたと思ったら桜は重たそうに満開の花たちを抱きかかえておりますし、こぶしはまた大胆に散っていきました。桃はマゼンタ色の花弁をいっぱいにつけて空に差し色を加え、馬酔木やユキヤナギはわたしの行く道を白い花で明るくしてくれます。せっかちなハナカイドウや山吹はちらちらとその顔を覗かせていますし、菫も近所の川べりでたおやかにその細い茎を風に揺らしております。

こうして花の名前を書いても書いても書ききれないのですから、本当に春は芽吹きの季節がなんだなあーって実感します^^

そんな芽吹きの季節、なんだかぼんやりと眠くなったりしませんか？春眠暁を覚えず、と申しますがわたしも例に洩れず、なんだか常にぼんやりと眠い感じです^^;

そんなぼんやりのメーターが振り切れたのか、先日カルディアのライブの日に階段から盛大に落ちました。幼少期のわたしはかなり活発で生傷の絶えない子どもでして、その頃に階段落ちも二度ほど経験していたのですが、まさか十余年の月日を経て再び階段落ちを体験するとは思っていませんでした。
幸いにも腕や指に大きな怪我はなく、両足だけにとどまってくれたので良かったですが、大人になってからの怪我は本当に怖いのでどうぞみなさまもお気をつけくださいね。

そう、先日のクインテットの演奏会にお越し下さいました方々、本当に有難う御座いました。遠方からお越し下さった方、急遽来てくださった方、前々からご予約頂いた方、有難う御座います。お陰様でなんとか終えられ、オンスローにしてもピアソラにしても、わたしにとってとても勉強になりました。本番までの辛い道のりが長々とあって、辞めたいだの出来ないだの思っても、終わって見たらまたなにかの形で演奏会が出来たら良いなと思ってしまうのは、音楽の魔力と音楽家の悪癖なのでしょうか^^;笑  ひとにご迷惑をかけないようにそういったことが出来るよう、もっと色々なことを勉強したり経験したいものですね。

明日から4月になります。4月からはどんな生活が待っているんだろう。繰り返しのようでいて毎日新しいなんて、なんだか不思議ですね。毎年桜は咲いても、もう二度と今年咲いているこの桜の花には会えないのだと思うと、花冷えのおかげでなかなか散らないことに感謝をしたくなるのでした。
写真はカデンツァライブ終了後、頂き物と共に。<br style="clear: both" /> ]]>
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		<dc:date>2013-03-31T14:11:19+09:00</dc:date>
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		<title>3/23 ピアソラ祭り</title>

		<description>最早祭りです。
いよいよ押し迫った23日…</description>
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			<![CDATA[ <img src="https://wox.cc/user/hoshinosaori/o/IMG_4202.jpg" alt="3/23 ピアソラ祭り" class="pict" style="float: left;" />最早祭りです。
いよいよ押し迫った23日、恵比寿アートカフェフレンズでのコンサート。
今回はバイオリン、ビオラ、チェロ、コントラバス、ピアノといままでわたしが経験したことのない編成でのコンサートで、それだけでも刺激的なのですがプログラムがまたかなり挑戦的です。
前半はドがつくクラシックで、ロマン派只中の美しい旋律と分厚い和音で、すべてのパートには勿論ですが殊更コントラバスやバイオリンにヴィルトゥオーゾ的なパッセージが目立ちます。
思い出すのは長崎で弾いた8重奏。あの最終楽章も大変だったけど、今回のはその比ではありません。作曲家がバイオリンの構造をあまり理解していないせいでしょう、音型がとにかく弾きにくく、譜読みがとても大変です。自分で弾きたいと言っておきながら後悔しております。^^;
でもこの曲、チェロとの掛け合いがわりとあったり、チェロのメロディが美しいのでどうしても弾きたかったというのが本音です。チェロってやっぱり素敵な楽器ですよね。弾いている姿もとても素敵だし、音も暖かくあれば厳しくもあり、バイオリンより音色の幅があるように感じます。
チェロみたいな音がだせるようになれればいいなあ。

そしてコンサートの後半はオールピアソラという大変にパニック極まる内容となっています。カルディアのライブにきて下さっている方には馴染みがあるでしょうが、「Esqualo」、サメも弾きます。しかもこの大きな編成で！ベースが入るとぐっと重厚感が増して、更にタンゴの色が強まります。また新しいサメの響きを聴きにきて頂けたら嬉しいな。
ピアソラの代表曲であるブエノスアイレスの冬なども予定していますが、本当にピアソラって雰囲気をだすにも、譜読みも一苦労ですね。一度アルゼンチンにでも足を運べば、少しはなにかわかるのかな。いずれにせよ、どこか異国にふらりといってみたいです。一日ずつで充分なので、石畳を歩いたり、古城を探検したり、古い森と接したり、洒落たショッピング街を闊歩したり、ないとマーケットであやしげなブレスレットを買ってみたりしたいです。

現実逃避はここまでにして、なんにせよ素晴らしいメンバーの方達にご迷惑かけないよう頑張ります。
チケットの売れ行きが芳しくなく、アートカフェフレンズのほうから若干白い目を向けられているのがとても心苦しいところ^^;
もしいってやってもいいですよという方がいらっしゃいましたら、わたしへご連絡ください。宜しくお願い致します。

場所//恵比寿アートカフェフレンズ
時間//13:30開演
チケット//3000円

さ、明日の準備もせねば…！<br style="clear: both" /> ]]>
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		<dc:date>2013-03-16T13:15:06+09:00</dc:date>
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		<title>心は消え、魂は静まり</title>

		<description>風の強い日が続いたと思えば春一番の桜が…</description>
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			<![CDATA[ <img src="https://wox.cc/user/hoshinosaori/o/IMG_5561.jpg" alt="心は消え、魂は静まり" class="pict" style="float: left;" />風の強い日が続いたと思えば春一番の桜が何時の間にか咲いていて、こぶしの蕾もぷっくりとその膨らみを一層大きくしています。オオイヌノフグリはわたしたちの足元でこっそり青色の電球を灯し、夜々の大気は切れるようなものから柔らかでぼんやりとした、春独特のものに変化しました。

東京はもう春ですね。おはようございます。
その前にまずは明けましてのご挨拶が遅れましたこと、お詫び致します(>_<)申し訳御座いませんでした。
毎年毎年節目の頃になると、ブログ更新期間を短くして沢山記事をと思うのですが、筆不精なものでつい先延ばしになってしまいます^^;いけませんね。

さて、先日は兵士の物語をやってきました。変拍子の嵐な上、ヘミオラのようになっていたり各パートでリズムの感じ方といいますか、拍子感覚がずれるよう作曲されているので慣れるまではとても苦労しました。いまも完全に身についたとはいい難いですが、それでも次の6月の本番までにはもう少しマシになっている筈(笑  なにより曲自体が好きなので、また弾けるというのはとても嬉しいです。しかも、6月の本番は大河ドラマ八重の桜にでてる俳優さんが語りをしてくださいます！楽しみだなあーーっ＼(^o^)／

興奮して少し先の予定の話をしてしまいましたので近況予定をお伝えします。
3月は23日にアートカフェフレンズという恵比寿のカフェレストランにて、13:30からクインテットのコンサートを行う予定です。ロッシーニの弦楽のソナタやオンスローのクインテットを前半に、ピアソラを後半に弾く予定ですが、メンバーそれぞれが多忙につき合わせの回数が取れなくていまからちょっとドキドキしています(>_<)しかもオンスローがとても難しい。ある意味ドヴォルザークのコンツェルトより難しいかもしれません^^;音列がヴァイオリン的でないので、もしかしたらオンスローはヴァイオリンのことあまり知らなかったのかな？
自主公演のためチケットノルマが久々に発生していてちょっと厳しいですが、自分が弾きたい曲を弾ける機会があるだけ幸せと思わねばいけませんね。会場であるアートカフェさんに集客面でご迷惑かけてしまいそうなのが心苦しいですが…^^;
なのでもし、来て下さる場合はわたしまでご連絡頂ければ幸いです。宜しくお願い致します(>_<)

そして27日は六本木にてカルディアのライブがあります。27日ともなるともう3月もおわりですね。すぐ4月になっちゃう！そしたら5月の中旬に待ち構えている学内のコンツェルト実習がいよいよ間近に迫って来ます。ああ、怖いなあ。ソリスティックなものって本当にドキドキしてしまいます。

今年はどんな年になるのかな。辛いことも多くあるだろうけど、わたしはきっと常に幸せな環境下で生きていける気がします。わたしの周りには素晴らしいひとたちしかいないから、いつもいつも守られてばかりです。本当に感謝の一言に尽きます(>_<)
去年より今年を、今年より来年を更に充実させて、飛躍への布石にできますように！

写真は23日のチラシ。<br style="clear: both" /> ]]>
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		<dc:date>2013-03-08T08:51:35+09:00</dc:date>
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		<description>きんと冷えた空気と澄んだ青空の中に、陽…</description>
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			<![CDATA[ <img src="https://wox.cc/user/hoshinosaori/o/IMG_5095.jpg" alt="
" class="pict" style="float: left;" />きんと冷えた空気と澄んだ青空の中に、陽光の暖かさが淡い彩りを加えています。
気がつけばもう年末ですね。随分とご無沙汰してしまいました、皆様お元気でしょうか。

12月はことどたばたしまして、気がついたら年末…まだ年賀状に手を付けていないという大惨事です。あああ！
毎年年賀状は自分でデザインして、宛先や一筆は自分で書くことにしております。ITやらデジタルやらが発達して、鉛筆を握り自分の文字を書くことが少なくなってしまったので、一年に一度くらいは自分の文字で気持ちをしたためたくなるんです。とはいってもわたしは字が下手でして(>_<)まあそこはご愛嬌ということにしていただけたらなと思っています^^

さて、クリスマスは皆様どのように過ごされましたか？わたしは毎年教会に行って礼拝をしたり、家族で食卓を囲んでプレゼントをあげあってケーキを食べたりするのですが、今年は家族がおのおの忙しく、聖なる夜を粛々と過ごすというわけには参りませんでした。それでも大事な家族と過ごせるというのは何事にも変え難い喜びですね。

わたしの今年のクリスマスといいますと、スカイツリーでのショーに出演しておりました。こどもたちと一緒に踊ったり行進したりしながら演奏を行ったのですが、なにぶんこのような「ショーとしての演奏」は初体験で、最初は不安が勝っておりました。でも当日になってみればそんな不安は忘れる程に楽しくて、またこどもたちの笑顔や楽しそうなさまが嬉しく、他の演奏家の方々のお優しいサポートに触れ、3日間あった公演はあっという間にすぎていきました。
今回ご一緒させていただいた演奏家の方々は数々のショーやライブを経験していらっしゃるベテランで、そのような素晴らしい方々に混じってわたしが弾かせていただけたのは本当に奇跡といいますか、有難いの一言に尽きます。お誘いくださったアレンジャーの方には本当に感謝の気持ちでいっぱいです。有難う御座います。

祭りが終わったあとはいいようのない寂寥感がありますが、いまわたしはまさにそのような心持ちで、いまは年明けの打ち上げを楽しみにショーでの楽しい思い出を反芻しております。

昨晩はそのあと立川市のクリスマスの会にて演奏させていただいたのですが、その時になんと高校時代の恩師にお会い出来ました。あの頃から10年経った今も変わらない先生の可愛らしさとお元気そうなお姿を拝見出来、思いもがけないクリスマスプレゼントをいただいた気分でした^^

今年は東京も特に寒く、また乾燥も相まって様々な病気が流行っています。みなさまどうぞご自愛くださいませ。

年明けは1/4、浅草ZINCにてトリオカルディアでの演奏があります。また3/17,27もトリオでの演奏が…トリオの編曲作業もさることながら、1月中旬に富山であるソロの本番のためにバッハを詰めて練習しなければ…(>_<)3月以降にはCDの録音も控えているので、そちらも重ねて練習しなければいけません。色々な分野で色々な本番が出来るのは本当に有難いです！幸せ。

今年も沢山の方から沢山の優しさを頂きました。わたしのようなどうしようもない人間がこんなに素敵な方々に囲まれて過ごせるのは、本当に幸せで恵まれているなとひしひしと思います。頂くばかりでなにもお返し出来ない弱いわたしですが、自分の人生に真摯に向き合って生きていくことが、わたしのことを気にかけてくださる方々への誠意と思っております。

本当に本当に、有難う御座いました。どうか皆様に神様のお恵みがありますように。そして素敵な2013年が訪れますように！！

MERRY CHRISTMAS & A HAPPY NEW YEAR!!

saori<br style="clear: both" /> ]]>
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		<dc:subject>UNARRANGEMENT</dc:subject>
		
		<dc:date>2012-12-26T12:21:49+09:00</dc:date>
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		<title>稲穂、梨、栗、柿</title>

		<description>実りの季節がやってきました。

気がつ…</description>
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			<![CDATA[ 実りの季節がやってきました。

気がつけばだいぶんまた間があいてしまいました。ごめんなさい。筆不精なもので…毎回謝っていますね。
あれだけ青々としていた稲の穂は、沢山の実を重そうにしなだれさせて田んぼ一面を金色に染め変えていますね。それを次々農家の方が借り入れて、枯れ草色といいましょうか、土と穂の根元がまだらに残ったような地面に描き直していっています。
一面金色の稲穂をみるとミレーの落穂拾いが思い浮かぶ方が多いかと思いますが、わたしの場合、夏子の酒という漫画をまず思いだします。造り酒屋のお話で、主人公の兄がたまの休みに東京から帰ってきた妹を見送る際に、たんぼの中に立って叫ぶシーンがあるのですがその時の「金色の稲穂が一面に、バァーっとだ」という台詞がなんだかとても印象的で、一面の稲穂をみる度にその台詞が湧いてくるのです。
あとわたしはまた、グスコーブドリの伝記を思い出します。小学校時分、宮沢賢治の作品がとても好きだった国語の先生がみせてくださった教材用の「グスコーブドリの伝記」のビデオの映像は、いまでも記憶にーとても断片的ですがー残っています。あの作品はなんだか宮沢賢治の生涯とどことなくかぶるようなところがあって、きっとブドリがした数々のことは賢治自身がしたかったことなのではないかな、とあの作品を思い返す度思わずにはおれないのです。

最後に、わたしの大好きな詩が思い出されます。新川和江さんのある詩をわたしはいつも自分の心の中に置いてあるのですが、その詩のように力強く、自由に高く、広く、しなやかに生きたいと願っているのになかなかわたしの貧弱な心はわたしの揚げ足をとって、ミヒャエルエンデの云う「憂いの沼」から出してはくれないのです。

お陰様で明日に迫ったトリオのライブは満席に近い状態となりました。お越し下さる方々に感謝の気持ちでいっぱいです。本当に有難う御座います。なるたけ楽しんでいただけるよう、出演者一同精一杯演奏致しますのでどうぞごゆっくりしてくださいませ。

また、12月には同じ編成でカフェなどでの演奏もありそうです。またそちらは追ってご報告出来ればと思います。


竹のように、稲穂のように、しなやかに気高く、太陽と番った海のように、生きることに真摯に寄り添って行きたいと、早朝の穏やかな日本海を見ながらふと思いました。 ]]>
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		<dc:subject>UNARRANGEMENT</dc:subject>
		
		<dc:date>2012-09-19T07:25:22+09:00</dc:date>
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		<title>
Subject:</title>

		<description>随分と間があいてしまいました。皆さんお…</description>
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			<![CDATA[ <img src="https://wox.cc/user/hoshinosaori/o/IMG_0094.jpg" alt="
Subject: " class="pict" style="float: left;" />随分と間があいてしまいました。皆さんお元気でしょうか。今年は暑さがとみに厳しく、また湿度もありまして一段と過ごしにくい夏でしたね。

わたしはお盆に祖父母の家へ参りまして、陶器市にいったり庭の手入れを手伝ったりなぞしていました。朝早くに起きて、真っ赤というにはあまりにも真っ赤な、動脈を流れる血のような色のトマトをザルいっぱいに摘みまして、玉ねぎと一緒にトマトソースを作ったりして、そのトマトソースで茄子とじゃがいもとでこさえたチーズ焼きを祖父母に食べてもらいました。
完熟のトマトはまた、なにもしなくてもとても甘くて瑞々しく、氷水で冷やしたトマトを何個食べていたか知れません。なりたてのきゅうりを味噌をつけて食べるのもまた格別です。

家のすぐ向かいは田んぼがひろがっていたのですが、ここ数年で家々が立ち並び、道路は補整され、大型スーパーが立ち、すっかり住みやすい環境が整えられました。それを境に、庭に溢れるようにいたトンボやバッタは潮が引くように当たり前のようにいなくなり、夏の夜に悩まされていた虫たちの御宅訪問などもぱったりなくなりました。
でもね、今回やっと、ここ数年出会いたくても出会えなかったトンボに出会えました。カラスの濡れ羽色のような美しい黒の羽根と、木々や葉の緑の中に電気が走るような青色の身体のトンボ。ハグロトンボの一種で、わたしが小さい頃はそれはもう、辺りに烏が羽を撒き散らして飛びたちでもしたのかというくらい沢山いたのですが、ここ数年は姿さえみていませんでした。
久方ぶりに再開した彼は少しからだが小さく痩せていて、しかしそれでもしっかりと美しい羽根をひらひらさせてわたしに挨拶をしてくれました。
おかえりなさいって言ったら、すこし羽根を広げてパチンと閉じてくれたのは、あれはただいまの挨拶だったのかしら。嬉しくなってしまいました。
来年もまた、来てくれるかなあ。そうだといいなあ。来年はもっと彼の家族が増えているといいなあ。

9/3の演奏が近づいて来ました。チケットノルマのことをまた忘れていた…
今日合わせなので、良い演奏が出来る様頑張ります。

そして、9/20に初めてLIVEをやることになりました。casa classicaにて19時から二部構成。
一部はクラシック中心、二部はピアソラやジブリなどのポピュラー曲中心になっていまして、特に二部の曲はわたしが編曲したものが殆どになりそうで…今からドキドキします。大目に聞いてくだされば嬉しいな…

色々な事があるし、それでも色々しなければならないことはあるから人生退屈しないのだろうけど、少しずつでも良いほうに進めたらそれはきっと素晴らしい事なんだと思います。思う様にしていなければね！

これから秋、みなさまにとっても木々にとっても実り多き季節となりますように。

写真はトマト。<br style="clear: both" /> ]]>
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		<dc:date>2012-08-21T11:35:45+09:00</dc:date>
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		<title>-</title>

		<description>気がつけば梅雨に入りました。この間の台…</description>
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			<![CDATA[ <img src="https://wox.cc/user/hoshinosaori/o/IMG_2759.jpg" alt="" class="pict" style="float: left;" />気がつけば梅雨に入りました。この間の台風はみなさん大丈夫でしたか？

仕事へ向かう途中、井の頭線の車窓から見えた紫陽花の、その色とりどりの美しさにしばし視線を奪われます。
視線を奪われるというのは、心が奪われているのと一緒なんだと思うのです。たとえそれが瞬間でも、目に映るそのことだけで身体中が満たされて、支配されているように感じるのです。
美しいものに視線を奪われる時、体にはその美しいものが溢れるようでとても幸せなような、切ないような気分になります。
凄惨な映像や、残酷な出来事に視線を奪われることがないように、ゆっくりゆっくり、いつも感謝して生きていけるようになりたいものです。

ピンクの紫陽花は愛らしさ、青の紫陽花は慎ましやか、白の紫陽花は包容力、そんな感じのする6月の風景に、青々とした草木や南国の海のような空色がとても映えますね。

あまりにもチケットを売らないから怒られてしまいました…宣伝です。申し訳御座いません。

7月15日にオールバッハプログラムでコンサートを致します。

場所はかつしかシンフォニーヒルズ。
時間は1430開場、15時開演。

詳細はコンサートインフォメーションにてご確認いただけたらと思います。どうやら開演時間がわたし間違えているみたい…(~_~;)こちらに記載したのがあっています。

先日、美味しい新ジャガを頂いたのでスパムと一緒に炒め物にしました。とても美味しくて一気に何個も…
新ジャガはそれだけで美味しいので、シンプルに茹でたり焼いたりしておやつにも頂いています。
まだ残っているから粉吹き芋にもしようかな^^<br style="clear: both" /> ]]>
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		<title>陽光は眼底をえぐる</title>

		<description>最近朝が早いです。
朝が早いと一日が長…</description>
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			<![CDATA[ <img src="https://wox.cc/user/hoshinosaori/o/IMG_5163.jpg" alt="陽光は眼底をえぐる" class="pict" style="float: left;" />最近朝が早いです。
朝が早いと一日が長くて、とても良いかんじ。そのかわり、クマができてきました…年ですかね^^;

先日先輩方がコンツェルトを代わる代わる弾くというコンサートにオケとして参加したのですが、みなさん本当に素晴らしかったです。オケもソリストも本番の緊張感がみなぎっていて、特にソリストの方々は本番がいちばん素晴らしく、みなさんの努力がとても感じられました。それと同時に、自分は出来ないだろうなという気持ちがどんどん膨らんで…^^;笑

暗譜や技巧的なフレーズ、華々しいヴィルトゥオーゾなものはなんだか苦手です。サロンなどでこっそり素敵な曲を弾くのが好きです。これって、演奏家には向いてない思考なのかもしれませんね。ひとりで弾くというのが怖いんです。オーケストラはひとりではありませんし、ソナタもひとりではありません。でもコンツェルトはソリストというくくりになって、ひとりで弾かなければならないのが怖い(>_<)でもその分、オーケストラバックで弾けるというのはこのうえなく気持ちがいいものでもあるんです。

ショーソンの詩曲なぞをオーケストラバックで弾けたなら、とてもとても気持ちいいだろうなあ。シュニトケのソナタを弦楽バックで弾けたなら、とても感動するなあ。
なんて、またソナタや小品にいってしまうわたしなのでした。


声というのは大事なもので、視線というのも大事なもので、笑顔は一等大事で、だからなかなか笑っていられないわたしとしては、いつも笑顔でいるひとのことをとても尊敬します。

何か自分をがらりと変えてみたい気分なのですが、さしあたり変えられる部分というと髪の毛くらいのもので、でもショートにすると手入れが大変そうで躊躇してしまいます。たぶんいまの倍以上美容院に通わねばならなくなるでしょう^^;


先日仕事で某タワーに登ってきましたが、かなりの高さでびっくりいたしました。足がすくんだけれど眺めは最高で、みなさんこぞって写真を撮っていました。OPENしたらきっと混みに混んでしまうから当分足が遠のくので、良い経験させて頂きました。


いまから編曲を試みます。頭がぼんやりしているので出来るかな…


なんだか適当な文章になってしまいました。申し訳御座いません。
みなさまの今日一日が素晴らしいものになりますようお祈りしております。

写真はある日の朝食。<br style="clear: both" /> ]]>
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		<dc:subject>UNARRANGEMENT</dc:subject>
		
		<dc:date>2012-05-19T08:41:54+09:00</dc:date>
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		<title>葉、茂る</title>

		<description>季節がめまぐるしく巡って、今日の昼間は…</description>
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			<![CDATA[ <img src="https://wox.cc/user/hoshinosaori/o/IMG_9266.jpg" alt="葉、茂る" class="pict" style="float: left;" />季節がめまぐるしく巡って、今日の昼間はまるで夏のようでしたね。
遠くに思えたGWも気がつけばもう過ぎ去っていて、なんだか不思議。みなさまどのようにお過ごしでしたか？観光にいけましたか？又はゆっくりとお休みになられましたでしょうか。
わたしは母方の祖父母家に行って、障子の張替えや陶器市巡りを致しました。障子の張替えは初体験でしたのではじめのうちはなかなかうまくいきませんでしたが、慣れてくると手際良くはれるようになってきて楽しかったです。10歳下の従姉妹と息をあわせてぺたぺた貼っていきました。
わたしには従姉妹が三人いまして、5歳下の男の子が産まれた時にはそれはそれは嬉しかったものです。10歳下の女の子が産まれた時にも感激したけれど、その頃には年が離れ過ぎていてどのように接したらいいのかわからないような、照れ臭いような気持ちもあいまってうまいこと接することが出来ずにこんな歳になってしまいました。
気がついたら彼女がもう中学生活を終わろうとしていて、気がつかないうちにオシャレになって、一番下の従姉妹の面倒をしっかり見ていて、そんな姿をみているとなんだかとても申し訳なくてたまらなくなるのです。なんでもっと遊んであげられなかったんだろうとか、もっとああしてあげられればとか今からでもこうしてあげられればとか色々思うのに、わたしはどうしてもうまく立ち回れないんです。恥ずかしいような、体裁が悪いような、柄でもないような、またはどうすればいいのか具体的にわかっていないのか、いざ彼女と一緒にいるとどうしたら彼女に喜んでもらえるのかわからなくなって結局いつも通りにしか接せられないのです。
一番下の従兄弟に対してはもっとひどくて、きっとわたしが一番可愛がってあげなければならないのに一番厳しい態度しかとれないのです。従兄弟たちの中でわたしが一番精神的に幼いのをわたし自身が一番痛感していて、でもそれを悟られたくなくて虚勢をはって大人の振りをしているのがおよそ滑稽で、とても惨めになるときがあります。面倒見のいいひとに憧れるのは、きっとそういう部分が自分にないからなのでしょう。ひとは自分に欠けている部分を探しながら生きていて、そういったかけらをみつけるとそれが欲しくて憧れて、嫉妬してつらくなっていらいらして落ち込んだりするんでしょうね。
だから此度の障子の張替えは本当に楽しくて、一緒に作業してくれた従姉妹にとても感謝しています。こんなお姉ちゃんでごめん、有難うね。

さて、本日は西国分寺にてホームコンサートの公開GPをさせていただきました。名だたるホールでオーケストラの演奏もとても好きですが、ホームコンサートやサロンコンサートなどせまいところでの演奏も実は好きです。聞いてくださる方がとても近くに感じられて、こんなに一所懸命に聞いてくだすってるこの方々にもっと良い演奏をしたい、って強く思わされます。息遣いが聞こえる近さで、反応も如実に伝わってくる小さな空間で、聞いてくださる方達と演奏するわたしたちで作って行くひとつの小さな演奏会は終わった後になんだか、確かな強さをもったある種の達成感を生み出すんです。それは例えるのであれば春、一番最初に咲くオオイヌノフグリのような、梅雨も開けきらない初夏に、どこかから聞こえる一匹のアブラゼミの鳴き声のような、植え込みに差し込んだまだ柔らかく、しかし斬れ味の鋭い刃先に似た朝日のような、なんともいえない一体感と充足感があるのです。

終わった後、ある方から「川のような演奏ですね」とおっしゃっていただきました。そのときにふと、わたしの古くからの友達が常々いっていた「泉のような音楽(彼はそのような音楽を奏でたいといつも言っていたのです)」に少し近づけているのかな、とおこがましくも思ってしまって、なんだかとても嬉しく思いました。

どんな風に自分が歳を重ねて行くのかはまだ全然わからないけれど、でも流れる川のような、揺れる稲穂のような、続く山々、広がる海、それに番う空のような、とめどもなくて掴めない、満ち満ちた生き方が出来たなら、わたしはきっといつか振り返った時、今日のコンサートが終わった後のような気持ちで人生をおわれるのだろうなと思うのです。

写真は今日の休憩の一枚。<br style="clear: both" /> ]]>
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		<dc:subject>UNARRANGEMENT</dc:subject>
		
		<dc:date>2012-05-15T00:34:02+09:00</dc:date>
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		<title>翔ける新芽</title>

		<description>新緑がどんどんわたしの視界を覆って行き…</description>
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			<![CDATA[ <img src="https://wox.cc/user/hoshinosaori/o/IMG_6928.jpg" alt="翔ける新芽" class="pict" style="float: left;" />新緑がどんどんわたしの視界を覆って行きます。若く押し付けがましくない柔らかな萌黄色にわたしの中身もどんどん濡らされていって、緑でいっぱいになっていきます。その危うげな、しかし命に溢れかえる葉のひとひらひとひらが地面に零す陽光は、その下を行き交うこどもや犬、ベビーカーを押した若いご夫婦の顔や髪をきらめかせ、木々にはビタキの仲間でしょうか、小さな身体でちょんちょんと細枝を飛び回りながらさえずり歌う小鳥がおります。それらはすべてとても愛らしいのです。
通りには白と桃色のははなみずきが満開です。つつじも惜しみなく花弁を広げて、虫たちは生まれたての命をその羽の震えにふくませています。

古びた近所のリサイクルショップには、いつの時代のものなのか誰に使われていたのかわからない、鰹節の削り機や電気ロースター、梅干を漬ける壺や姿見、果ては三味線などが無造作に薄暗い店内に置いてあります。どの物もそれらが現役で使われていた時代をそのまま身体にまといながら眠っているようで、例えばいまわたしが使い始めたらどんな顔をみせてくれるのか、想像するととてもわくわくするのです。それは新しいなにかを始める時や、春がくる時のどきどきと少しだけ似ているように思います。古本屋さんや骨董品店、リサイクルショップなんかにわたしが惹かれるのはそういうどきどきやわくわくがあるからなのです。

今日ぼんやりと、新緑と麗らかな日差しの中人が行き交うさまを見ていましたら、いきなり涙がでてきました。不思議と涙は止まらなくて、悲しい訳でもなく辛い訳でもなく、ただただ、こんな綺麗で美しくて素敵な光景と音がある世界で、わたしは生きていて、生かされていて、沢山のひとを愛して、沢山のひとに愛されて、支えられて、それなのにわたしはなにをしているんだろうとか、そんなありきたりな悔恨の思いすらどうでもよくなってしまう程、目に映るもの聞こえてくるものすべてが愛しく感じられて、涙がどうしても止まりませんでした。

わたしは定期的に不安定になる癖があってそういう時は訳もなく泣いたりするのですが、今日のはちょっといつもの気分とは違い、なんというか、例えて言うなら結婚式の時、両親への感謝の手紙を読んでいる新婦がたまらず泣いてしまうのと同じような感じに近いのです。感謝や愛おしさがつもって、それがたまたま瞳から溢れたような、そんな感じでした。


4/15から、ottavaというインターネットラジオにて3月に参加させて頂いた「がんばろう日本スーパーオーケストラ」が放送されているようです。わたしもまだ未確認ですが聞いてみようと思っています。


5月25日は西国分寺にて午前中、午後とホームコンサート、25日夜は府中の森芸術劇場ウイーンホールにてラヴェルのソナタを弾きます。2040頃の出番になります。カット版ですがお越し頂けたら嬉しいです…！
チケットにつきまして混乱している節があります、近場になりましたら今一度ご連絡頂けましたら幸いです。ご迷惑おかけします。


6月はベートーヴェンのミサを初めて弾かせて頂きます。7月はバッハの色々な曲を弾きます。生きていると、色々な事があります。色々なひとに出会います。色々な場面で色々なものを傷つけて歩いてしまいます。でもそんなわたしでも幸せに生きてしまったりするわけで、だから幸せに生きられるうちはなるたけいっぱい感謝して日々過ごしたいと思うのです。

どうか様々なものに感謝して生きていけますように、笑顔を忘れないでいられますように、許されたいと願うのはおこがましいけれど、許せるひとになれますように、そんなこっぱずかしいことを思いながら、夏の指先のような生温い夜風に吹かれている夜長で御座います。<br style="clear: both" /> ]]>
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		<dc:subject>UNARRANGEMENT</dc:subject>
		
		<dc:date>2012-04-29T21:01:53+09:00</dc:date>
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		<title>春の風は少し乱暴で肌に柔い</title>

		<description>今日は風がとてつもないですが、みなさま…</description>
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			<![CDATA[ <img src="https://wox.cc/user/hoshinosaori/o/IMG_7309.jpg" alt="春の風は少し乱暴で肌に柔い" class="pict" style="float: left;" />今日は風がとてつもないですが、みなさま大丈夫でしたか？折角ほどかれた桜の花びらもだいぶん散ってしまったのではとはらはらしています。こぶしは大丈夫かなあ。オオイヌノフグリは無事かな？


気がつけば3月もおわり、明日からは新たな生活が始まるという方が多いかと思います。期待もあるけど不安が大きい、なんて方、大丈夫です、割りとどうにかなってしまうものです。笑
でも例えば、入って見れば休みがなくて残業だらけ、とても大変な仕事ばかり回ってきて上司からは理不尽な事で怒鳴られる会社だった…なんて時は、必ず身近などなたかにご相談下さいね。ひとりで抱えてばかりではとてもとても辛いし、かといってすぐに辞めてしまうのも勿体無いんじゃないかなって思うんです。まずは相談して第三者の意見を聞いてみましょう。最近はセカンドオピニオンが医療の現場でも当たり前ですし、ストレス社会のいまこそ、あなたの隣にいる方を頼ってみてください。なんて、知ったかぶりで申し訳御座いません。

3月はわたしにとってとても幸せな月で御座いました。一流の演奏家の方に囲まれて、一流の指揮者の元で交響曲が弾ける喜びは、また格別といいますか、至福の一言です。一秒ごとが勉強になりますし、本番の時の迫力といったらもう、それはそれはリハーサルなんかとは段違いなんです。気圧されてしまうくらい空気が変わりますが、その落差がとても心地良く、わたしも頑張らなくてはと奮い立たされるのです。

そういった体験から今月、わたしは指揮者の方の重要性というものをひしひしと感じました。わたしは指揮のことは詳しくわからないけれど、演奏者以上にカリスマ性、魅力、実力、知性などなど、そのひとの人間性が求められるものなのではないでしょうか。オーケストラという大所帯で、沢山のメンバーの中にぽつんとひとりだけ立っている、それが指揮者です。そこに誰が立つか、本当にそれだけでその場の空気が変わるんです。あの人が立ったらこういう空気、この人が立つとああいう空気、といった感じに。ホールの空気がふっとそのひとの空気になる、そんなふうに感じます。
ゲネプロがおわってメンバーがはけた、しんとしたホールを覗くのが好きです。客席にもステージにも誰もおらず、生成り色のフローリングに椅子と譜面台が整然と並び、前方にハープ、奥にコントラバス、それらを照らすスポットライト、そしてその中にひとつだけ、真っ赤な真っ赤な深紅の指揮台が、やっぱりぽつんと、いとも美しく鎮座しているその光景はいつ見ても、何度見ても見飽きることはありません。

歴史あるホールで弾けば、ホールそのものの力を感じます。何年も何年も、何十回何百回と数多のコンサートを見守ってきたホールが、大丈夫だよ、聴いているよと言ってくれているように感じるのです。ホールという建物の生きてきた歴史や空気が、いまここで弾こうとしているわたしたちを守ってくれているように、包んでくれているように思わずにはいられないんです。


4月はアットホームなコンサートがいくつか、5月はホームコンサートとウイーンホールでのコンサートが控えています。ホームコンサートは兼ねてからの場所で、ウイーンホールは久々に、ということでこれからの月も楽しみです。ウイーンホールのチケットは絶賛販売中なので、どうぞご連絡頂ければと思います。
とりあえずコンツェルトもやりつつ、新たなソナタのレパートリーを増やそうと思っています。レスピーギとエルガーとシュニトケと…やりたいのは尽きません。新たなひととのアンサンブルもやってみたい！

では、また記事を書くまでみなさまお元気でお過ごしください。

写真は以前描いたイラスト。<br style="clear: both" /> ]]>
		</content:encoded>
		<dc:subject>UNARRANGEMENT</dc:subject>
		
		<dc:date>2012-04-01T00:46:17+09:00</dc:date>
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		<title>コンサート情報と震災</title>

		<description>今日で震災からまる一年ですね。なんだか…</description>
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			<![CDATA[ <img src="https://wox.cc/user/hoshinosaori/o/IMG_2948.jpg" alt="コンサート情報と震災" class="pict" style="float: left;" />今日で震災からまる一年ですね。なんだかとてもはやく感じた一年でした。ご冥福をお祈りするとともに、時の流れが持つある種の優しさと力で、皆様の心の傷がすこしずつでも癒え、誰かと肩を並べて少しでも笑いあい、支え合うことが出来ますよう願っております。

本日24時50分から毎日放送にて放送予定の、映像12という番組で流れますBGMに、カルテットで参加させて頂きました。予告編を毎日放送さんHPで拝見しましたが、津波でさら地になってしまった土地が夏には青々とした草木が茂っているのを見た時に、自然の回復力といいますか、命の強さや美しさやいじらしさを痛いほどに感じました。
人間は植物と違い心がありますから、こと大切なものを失ったあとに立ちあがるのは容易ではありません。まして此度の震災では、家族も家も思い出も、なにもかも失った方がとてもとても多かったと思います。
それでも、今朝方ニュースで見たある港町はプレハブとはいえ家々が建ち、なぎ倒された木々は新たに育ち始め、漁師さんたちは港を世界一の港町にすると言うのです。
もし自分があの港町に住んでいたとしたら、果たしてあの漁師さんと同じように「世界一の港町に」と言えるのか、その時わたしはそんなにも強い心と未来への希望を持てるのか、そんな疑懼を持つことさえ失礼なくらい、人間の「生み出す」「再生する」力に感動致しました。
人間も自然も神様が創り出した同じ命で、滅ぶのは仕方のないことだけれど、それでも生きようとする命の力というのはとても強いものなのだなあと思います。

だからこそ、生まれくる子供たちのために、誇れる世界を遺していきたいと願わずにはおれないのです。

さて、先日いつものように楽器を背負ってあるお店に入ったのですが、食べ終わる頃にお店の方が「お店からのプレゼントです」とバイオリンとくまさんのラテアートが施されたカフェラッテを下さいました。とても可愛らしくて、飲むのがもったいなくてもったいなくて(>_<)まあ飲みましたけれど！笑  本当にご馳走様でした。


長々と更新出来ていませんでしたが、コンサートインフォを更新致しました。5/25はソロ、7/15は初自主公演となるオールバッハプログラムコンサートです。これは木管楽器とピアノ、バイオリンの編成で奏でられるバッハの曲を詰め込んだマチネ演奏会。このふたつの演奏会はチケットノルマが激しくある為に、本当にこんなことをこちらで申すのもなんですが、是非お誘い合わせのうえいらしていただけたら大変嬉しく思います。


先日フレデリックバックの短編集を拝見しましたが、どの作品も地球や生き物やこどもらへの愛で満ちていて、改めていまの世界や風潮や、自身のことやとりまく環境や、幸せということや諦念や後悔や、前に進んでいくしかない寂しさや流されるしかない無力感や、その中で確かに家族と友達に囲まれて幸福な自分やら、なんだかいろいろなことが頭の中や心の中を巡って、胸がいっぱいになりました。


なんだか真面目な感じになってしまいましたね！


まだまだ寒さが続きます、どうぞみなさまご自愛くださいませ。

写真はラテアート。<br style="clear: both" /> ]]>
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		<dc:date>2012-03-11T17:20:26+09:00</dc:date>
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